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CUTについて


★当店で取り扱っているルースのシェイプ、カットの名称について
 (カット図は一部の例で、すべてがこのカットということではございません。)

 ●シェイプ(外形・形状)について
     ラウンド、オーバル、ペアシェイプ、オクタゴン、エメラルド、スクエア、マーキース、ハート、
     トリリアント、(テーパード)バゲット、トライアングル、クッション、スター、ヘキサゴンなど
     当店では上記以外のシェイプをファンシーと呼んでいます。


  ルース部位名称
     ピンク部分     テーブル面
     ブルー部分     クラウン(ガードルから上部分)
     イエロー部分    ガードル(外形の周縁部でクラウン部とパビリオン部の境界線)
     グリーン部分    パビリオン(ガードルより下部分)
     パープル部分   キューレット(パビリオン部のカット面が集まる先端部)
     
  ラウンド・ブリリアント・カット(ダイヤ・カット)
   正面から見て円形のカット。
   58面体もしくは57面体(キューレットの有無による)でガードルより上側に位置するクラウンと
   下側に位置するパビリオンから成る。
   ダイヤモンドが最も美しく見えるカット。ルビー、エメラルド、サフィア等のメレサイズにカットした
   場合はダイヤカットと呼ばれている。パビリオンの形が整っているため、テリが良くなり石留めも
   楽に行える。多くが品質の良い原石を用いてカットするため、普通のラウンドカットに比べて価格が高い。


  ラウンド・カット
    正面から見て円形のファセットカット。ガードルより上側に位置するクラウンはブリリアントカット
    と同じで、パビリオンのカットの種類によってフラワー(ジルコン)カット、ステップカットなどがある。
    また、極小サイズに用いる面数の少ないシングルカットもある。ルビー、サファイア、エメラルドの
    低価格帯の物は弱冠変形しており、パビリオンが膨らんでいるため石留めが困難な事がある。
    他の石についてはブリリアントカットと大差が無いくらいに形が整っている。
    総称してラウンド・ミックス・カットと呼ばれる。


  オーバル・カット
     正面から見て惰円形のファセットカット。ガードルより上側に位置するクラウンと
     下側に位置するパビリオンから成り、通常はフラワーカット。
     総称してオーバル・ミックス・カットと呼ばれる。


  ペアシェイプ・カット
     正面から見てつゆ型。ペアシェイプのペア(Pear)は、洋梨でその形に
     似ていることから付けられた。
     正式名称はペアシェイプ・ミックス・カット。


  マーキース・カット
     正面から見て流水形ボート型のファセットカットで、ファセット部分はブリリアントカット。
     正式名称はマーキース・ミックス・カット。


  スクエア・カット
     正面から見て正方形のファセットカットで、ファセット面は上下部共にガードルに平行に
     階段的にカットされている。カットの段数は、クラウン部パビリオン部に各3段が一般的。
     正式名称 スクエア・ステップ・カット。


  オクタゴン・カット
    正面から見て八角形のファセットカットで、クラウン、パビリオンともにステップ状の
    ファセットが付けてある。正方形や長方形の隅切りが大きくなったもの。エメラルドカットとも言う。
    正式名称はオクタゴン・ステップ・カット。


  バゲット・カット
     正面から見て長方形のファセットカットで隅切りはない。通常、クラウン、パビリオンともに
     ステップ状のファセットが付けてある。
     正式名称はバゲット・ステップ・カット。


  テーパード・バゲット・カット
     細長い台形のカット。各辺の長さや角度が一つ一つ異なる。


  ハート・カット
     正面から見てハート型のファセットカット。ガードルより上側に位置するクラウンと、
     下側に位置するパビリオンはフラワーカットの面付けを、ハートにあてはめたカットで、
     一般的には、ハート・ミックス・カットと呼ばれる。


  トリリアント・カット
     正面から見て丸みのある三角形のカットでロータリーとも呼ばれる。
     正式名称はトリリアント・ミックス・カット。


  クッション・カット
     正面から見てクッションに似たカットで、四角形の各辺を膨らませて、角に
     丸みを持たせた形状。


  ヘキサゴン・カット
     正面から見て六角形のカット。


  スター・カット
     正面から見て星型のカットで、通常の5条スター以外に十字スターもある。


  ロザンジェ・カット
     正面から見てひし形のカット。



 ●ファセッティング(カット面)について
     ブリリアント、フラワー(ジルコン)、ステップ、シングル、バフトップチェッカー、カボション、
     コンケーブなどクラウンとパビリオンで異なるファセッティングを施してある場合は、
     通常「ミックス・カット」と呼ばれています。


  カボション・カット
     球体を平面で切り取ったなだらかな山のようなカット。
     透明度のある石は底面に少し膨らみを持たせたダブルカボションにする。
     透色をより濃く見せ、エッジの欠けを防ぐ効果がある。


  バフトップ・カット
     クラウンはカボション、パビリオン面はファセットカットにしてある。
     ツルッとした中にもシャープな輝きを放つ。


  プリンセス・カット
     ラウンドブリリアントカットのファセットの付け方を四角い形状に当てはめたカットで、
     ステップカットよりもテリが良くなる。


  ローズ・カット
     平らな底面で階段状の面に囲まれた頂点を持つアンティ−クに使われているカット。


  チェッカー・カット
     クラウンがチェック柄に見えるようにファセットを付けたカット。
     下図はカボションタイプ。左がチェッカー、右がネストカット。


  コンケーブ・カット
     レーザーでえぐり込んで1面1面を凹状にカットする近年に開発されたカット。
     カットの性質上、石の内部で光が何度も反射するので抜群のテリを誇る。


  ミラーカット
     パビリオンを少数の大きな面でカットすることで鏡のように反射している。
     全反射させるために繊細な角度調整が要求されるので高度な研磨技術を要する。


  カービング
     フリーハンドで石を彫ったもの。カメオ、インタリオなど外形の整ったもの、花、動物などがある。
 


  板
     正方形、長方形、円形、楕円形、三角形などの板状のカット。
 


 ●ビーズについて
     貫通穴の開いているルースの総称で以下のような形がある。


  丸玉
     最もオーソドックスなビーズで球体である。
 


  ミラーボール
     球体に細かいファセットを付けてある。
 


  ボタン・ファセット
     ボタンの形状(そろばん)に細かいファセットを付けてある。
 


  ブリオレット
     雨つゆ(水滴)型の形状にファセットを付けたもので、天地方向から見ると円形である。
     トップに片穴または横貫通穴を開けて用いる。


  ドロップ
     雨つゆ(水滴)型の形状のツルッとしたカットで、天地方向から見ると円形である。
     トップに片穴または横貫通穴を開けて用いる。


  ペア・ドロップ
     雨つゆ(水滴)型の形状で、天地方向から見ると”どら焼き型”である。
     トップに片穴または横貫通穴を開けて用いる。


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